今回は、私がお勧めしているBupa(現地の健康保険)を実際に使用して、お金を払い戻しをする方法をご紹介したいと思います♪
パソコンからでも大丈夫なのですが、Bupaのアプリをスマートフォンにダウンロードしていると、とても簡単かつ一瞬でクレームできるので、アプリダウンロードをお勧めします♪
目次
Bupa (現地の健康保険)でお金を払い戻しする方法
では早速説明していきます♪
ステップ1、アプリをスマートフォンにダウンロードする
まず最初にアプリをダウンロードします♪
オーストラリアで何かに加入したら、まずはアプリがないかをまずチェックしてくださいね♪
アプリを使用することによりめんどくさい作業が、簡単にできちゃいます♪
ステップ2、Claimsをクリック
アプリに入ってパスワードをしてから最初のスクリーンから、入っていきます!
ステップ3、New Claimをクリック
私の場合何かあればすぐ病院に行くので、何回もクレームしてます笑笑
前回ぎっくり腰になった際、病院の紹介で腰をスキャンしに行ったのですが、その時かかった費用はなんと全額戻ってきました!
ステップ4、クリニックか病院かを選びクレームを続けていく
上の画面の、select a service を選択します。
上のように4つの選択しがあるので、自分が利用したものを選びます♪
- Medical Doctor…大きな病院ではなく、クリニックになります。歯医者とか眼科、耳鼻科など
- Ambulance…救急車
- Hospital … 大きな病院(大学病院、救急車がある病院)
街の中にある小さな病院は、大体がクリニックの分類です。
心配な場合は、訪れた際に受付で伺ってください!
ボックスにチェックを入れて、上のstartをクリックして、払い戻し手続きを続けていきます♪
ステップ5、Provider number を入力する
プロバイダーナンバーって?
この番号は、病院でお金を支払った際にもらう紙(TAX INVOICE )に全て記載されています。
Provider No、と書かれてあったり、Providing Drと書かれてあります。
ナンバーを入れると選択肢に病院の名前が出てくると思うので、選択肢ます。
丁度上の画像だと紫色で隠している所ですね♪
わかるでしょうか?
ステップ6、add new item をクリック
では金額を入れていきますよ!
ステップ7、金額の入力など
Item number /MBS Itemの番号もプロバイダーナンバー同様で、病院からレシートとしてもらうタックスインボイスの紙に全て記載されています。
これは、病院で入院したかということなので、入院しなかった場合はNOです。
これは、誰かによって怪我をしたかと聞かれています。
例えばジムで誰かが使っていたバーが当たったなども、Yesに入ります。
自分で起こした怪我や事故の場合は、Noです。
ステップ8、タックスインボイス(レシート)を貼り付け
ここに病院からもらったレシートを貼り付けます!
カメラでも大丈夫なので、その場で写真を撮り貼り付けましょう♪
ステップ9、提出
それでは、Submitをクリックして提出です!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
病院のレシートさえあれば(タックスインボイス)簡単に払い戻しができます。
払い戻しは、早くて当日もしくは1週間以内に登録している銀行にお金が入っていきますよ!
上では説明していませんでしたが、入金してほしい銀行の口座番号を記入するところもあります。
今回は少しややこしいであろう部分の説明を簡単にしました♪
参考になれば幸いです〜!