ワーホリサードビザ申請方法(徹底解説) 〜2021年5月現在最新〜

皆さんこんにちは♪

今年はコロナウイルスのこともあり、サードビザもしくはセカンドビザを取る方も少ないかと思いますが、それでも私のようにオーストラリアに残りビザを申請する方も中にはいらっしゃると思います!

そこで今回もステップ事に分かりやすく解説していきますので、是非参考にしてくださいね♪

サードビザの申請に必要なもの

まずサードビザを申請するにあたり、必要な物をリストアップします!

申請前に準備する物

  • パソコン(スマートフォンでなくパソコンでしましょう!)
  • パスポートの写真(携帯で撮った写真でOK)
  • ペイスリップ(もし持っているならば、1263フォームも!)
  • 5000ドルの残高証明(5000ドル以上と書いてありますが、5000ドル丁度でもOK)
  • 申請料(2021年5月現在491.40ドルです)

所要時間は約1時間をみていただきたいですが、もし途中で辞めたい場合は、saveボタンがありがたい事にある為、途中退席を考えている方も安心して、手続きを進めていただけます♪

追加の証拠(evidence)

以下の項目は、実際に私が引っかかった時に要求されたものです。

直接ファームからのお給料を支払い出なく、Willing Worker などの業者を介して働いているさいは、他の証拠を求められる可能性が非常に高いので、準備しておく事をおすすめします!

  1. 銀行取引明細…会社から本当にお給料が入ったかの詳細(スクリーンショット不可でPDF)
  2. ピースレート契約書…歩合の際、仕事を始める前に書類にサインをすると思いますが、その証拠の写真が必要です。
  3. 雇用契約書の写真
  4. タックスのステートメント
  5. スーパーアニュエーションのステートメント
  6. 仕事中に宿泊していた家賃レシート(これは、働いていた証拠として自分から添付しました)

*一番必要なのは、1・2・3で残りの4・5・6は更に証拠を要求された際に必要となります!

ほとんどセカンドビザの申請の時と同じになります!

ImmiAccount作成スタート(Create an ImmiAccount Step1-2)

まずは、セカンドビザ 申請のページに飛びます!

https://online.immi.gov.au/lusc/login

作成を押して、step1,2をサクサクっと記入してしまいましょう!

 

入力が終わったら、Continueへ!

私は、質問の所の答えを略語で入力して引っ掛かりやり直しになりました笑

なのでパソコンが読み取っても分かるように、正式な英語で入力しましょう

あなたのアカウント作成は、成功しましたと言うページが現れます!

それと同時に設定したEメールアドレスにメールが届きます!

 

このようなメールです!

このメールが届いたら、必ずリンクをクリックしてくださいね!

セカンドビザ 申請

My application」を押してNew applicationを作って行きます!

 

Working Holiday Maker を押して、Working Holiday Visa(417)を押してください!

 

Application for a Working Holiday Visa 1~12ページ

チェックを入れて、次へ進みます!

ページ2、Application Context 

もし日本からの申請になる場合は、現在住んでいる国は、日本になりますよ!

ページ3 Applicant 

次に行きます!

ページ4 Critical date confirmation 

ここは、Yesにチェックを入れて次へ!

ページ5 Contact details

ページ6 Authorised recipient 

 

ページ7 Occupation and education

最終学歴は、普通に大学(4年制)卒業であれば、Bachelor Degree (Other)

を選択してください!

ページ8 Details of specified work undertaken

 

1263フォームがあれば便利!

Trading name…1263フォームのEmployer’s full name

Employer contact parson …1263フォームのName of contact for work verification

このように記入していく際に、便利なのでセカンドビザをアプライする前に、前もって会社から1263フォームをもらっておくことをおすすめします♪

 

1263フォームをもらうのがめんどくさいという方

ファームに連絡したけど、なかなか返事が返ってこないもしくは、連絡先がわからないということもあると思います。

そのような時は、ペイスリップを確認してみてください!

ほとんどのペイスリップには、ビザを申請する上で必要な情報を確認することができます。

ペイスリップで確認できること

  • 会社名
  • ABN番号
  • 何時間働いたか

最低でもこれらの情報は手に入ります!

また住所などのはGoogleで調べると出てくるので、こちらも大丈夫ですね!

後問題なのが、Employer の詳細が一番めんどくさいかと思います。

メールを送って返ってくるのであれば、メールで確認をするのが手取り早いのですが、できない場合はgoogleで調べた際に出てくるemailアドレスと電話番号や社長の名前を入れるのでもOKです!

会社情報を調べる

上のリンクからも調べることができるので、是非使用してみてくださいね♪

 

ページ9 Health declarations 

ページ10 Character declarations

ページ11 Working holiday declarations

ページ12 Declarations 

このページが終わると、次に確認ページがあるので、確認が終わったらそのまま次に進みます!

Attachments 書類の添付

下の画像は、Evidence of specified workの部分の画像です! 

働いている証拠写真などをアップする際は、「Other」を選んでもらってPhotoと記入しアップデートしてくださいね!

Submit Application 

 

Application charges 

 

Payment confirmation 

支払いが終わると、こんのようなページが現れます!

これで全て終わりですよ〜♪

日数カウントの仕方について

日数のカウントですが、きっちりカウントしている方もいれば、してなかったというかたも多いと思います。

サードビザに関しては、90日で通ったという方から、80日で通った人まで様々でですが、共通していることが、最初のファームを初めた日から最後の日を見て、6ヶ間ファーム業に携わったということです。

例え1ヶ月ファームをしていなかったとしても、最後の日が6ヶ月目だったら通る可能性が高いです。

簡単説明

1月〜3月までファームで働き、4月ファームを休みまた5月6月と働いた。

この場合でも、通ってる人は多いようです。なぜなら6ヶ月間ファーム業に携わったからです。

ですが、リスクを犯したくないという人は、176日は働いてる方がいいかもしれないです♪

日数の計算 ~全くひにちレコードしてなかった方、最終手段~

日数の計算ですが、ペイスリップを見て、そのペイスリップ が38時間以上であるならば、7日と計算しました。

実際に計算した例

  • 38時間以上…7日
  • 35時間以上…6日
  • 30時間以上…5日
  • 30時間以下は、4日にしたり5日したり自分で調節しました。

もちろんレコードをつけている方が一番いいのですが、レコードを忘れていた時はこのような計算でとりあえず出して良いと思います。(実際に私がこれで計算しました。)

書類をPDFに変えるおすすめアプリ

サードビザでも、もしファームからのメールなどをUPするときなどはPDFに変える必要があるのですが、Googleのメールを使用している場合は、パソコンから入るとコピーの印がある為、そこでコピーをクリックすると、PDF変換がある為大丈夫ですが、そうでない方はおそらくスクリーンショットをしてPDFに変える必要があります。

ちなみにGメールの場合はここです♪

このマークは、パソコンからでないと見れないと思います。

このコピー機マークをしてください。

するとこのような画面がでてき、PDFに保存という場所があるので、ここで保存すればOKです!

ですが、Gメールを使っていないという方もいるかと思います。

そんな時におすすめのアプリがCAMSCANNERというアプリです。

使用方法は、上の記事から確認できます。

上の記事では、再度提出書類を促された際の手順ですが、セカンドビザと同じなので貼っておきますね♪

おわりに

いかがでしたでしょうか?

分かりやすいように、ステップを追っての説明をしてきましたが、無事アプライできましたでしょうか?!

参考にしていただきありがとうございました♡

 

 

 

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