ファームジョブをしていると時々、手首を痛めたり、突き指をしてしまったり、腰痛・関節痛と意外とハプニングもあります!
日本で住んでいたら当たり前のように使用していた湿布ですが、なんとオーストラリアには日本で売っているようなよう湿布などは、どこにも売っていましせん。
でも大丈夫です♡
湿布の代わりになる代用品はどこにでも売っています!
今回は、そんな湿布の代わりに使うオーストラリアの医療品グッズをご紹介します♪
湿布の代わりに購入した物(酷い突き指)
痛々しい写真でごめんなさい!!
そうなんです。
以前足の指を思いっきり踏まれて、こんなことになってしまいました泣
おそらく折れる手前だったような気がします。
下の写真は、指を怪我していから2日後のものなので、そこまでひどくないのですが、怪我した翌日は本当に、パンパンに膨れ上がり、指を曲げることができなく、もちろん靴などは履けなかったです。
スリッパを履いてもちょっと指が曲がると激痛でした泣
日本から持ってきていた湿布(約50枚)は、去年のファームで足を痛めた際に全て使ったので、手持ちになく、結局薬局に行き湿布を探していたのですが、、、
まさかの湿布がない!!
薬局の方に聞いても、冷やして固定が一番もしくは、もし骨折の可能性があるなら、病院で見てもらった方が良いと言われました。
おそらく骨折ではないとわかっていたので、とりあえずアイスパックや、塗り薬などを購入!
- ICE GEL
- Hot or Cold Pack
- 足を固定するテープ
とりあえず以上の3点を購入しました♪
ここで注目したいのが、このICE GELです!
湿布の代わりになるジェル
上のように酷い腫れの場合におすすめしたいのが、このDEEP HEATシリーズのICE GEL therapyです!
- 背中の痛み
- 関節の痛みまたはこわばり
- 軽度の関節炎の痛み
- 筋肉痛
- 首・肩の痛み
- スポーツや仕事関連の筋肉痛
上のブランドは結構沢山の種類が薬局やスーパーマーケットででているのですが、日本の湿布のように、スーっとする感じを味わいたい人は、上のジェルをおすすめします♪
こんな感じの薄い水色で、香りも少しメンソレータムな感じです♡
実際去年、足を怪我した際に、日本から持ってきた湿布とこの種類の違うバージョンを買っていたのですが、スーッとしない為効いているのか分からない感じでした笑
公式HPでは、他の商品も詳しく説明がされているので、是非参考にしてみてくださいね♪
アイスパック
このアイスパックの良いところは、何回も使えるところです♪
冷凍庫に1分で十分冷えて使えます♪
やはり、捻挫や打撲はまず冷やすことが重要です♡
HOTでもCOLDでもどちらも対応タイプですよ〜!!!
使い方!
使い方は、とっても簡単ですが一応私が使った手順でご紹介しますね!
- 足を綺麗に洗う
- アイスパックで十分に怪我した部分を冷やす(打撲・捻挫・突き指)
- アイスジェルを塗る(15分ほど放置)
- テームをまく(私のような怪我の場合は、怪我している指と大丈夫な隣の両指を、しっかり固定させてグルグルっとテーピング!)
以上です!
これで1週間も経たない内に、曲げてもあまり痛くならないようになりました♡
水虫などにならないように、テーピングをする場合は、できれば夜だけの方が良いです!!
おまけ(立ちっぱなしのシェッドジョブあるある)
室内のお仕事は、いろいろな種類があると思うのですが、ソーティングなどの一定の場所でずっと立っているようなお仕事も、沢山あると思います。
このずっと1日1箇所で立っているようなお仕事は、結構膝や足の付け根を痛めやすいです。
私も実際に去年急に、膝がびっくりするほど痛くなり、怖くなりました。
「骨がすり減った?」
「関節痛?」
どれぐ痛いかといいますと、もちろん走るのは難しく、ちょっとだけ歩き方が変になる感じです。
ですが、湿布やジェルをつけて約2週間で完璧で完治しました♪
とりあえず、ファームで関節などが痛くなった際は、湿布もしくはオーストラリアで売っているジェルやクリームを使ってみてくださいね♪
ギリホリ女子あるあるです笑
終わりに
いかがでしたでしょうか?!
日本では当たり前のように使用していたものが、オーストラリアでは売っていないことが多々あります。
逆に日本では、病院に行かないともらえないお薬が、薬局で普通に手に入ったりもします♪
もし怪我をした場合や、何か身体に異常があった場合は、病院で高い医療費を払う前に、是非薬局にまず行く事をおすすめします♡