オーストラリアでデリケートゾーンが痒いってなったらなんとなく、心配になりますよね?!
誰に相談したら良いのか分からない〜
と言う方も多いかと思います。
もちろん原因が分からない場合は、病院に行くべきですが、薬局でも薬が売ってあるので、症状が軽い場合は薬局の薬で試してみてください!
目次
オーストラリアのフェミニーナ軟膏(Vagisil Pharmacy Medicine)
- ベタつきが少ない、クリームタイプの痒み止め
- 下着によるかぶれや、生理、汗によるムレなどの痒みに
- デリケートゾーンの痒み止め(陰部の痒み止め)
- 痒みが強い方は、使用時に少しスーッとし、しみる可能性があります
- カンジダの薬ではない為、カンジダの方には効かないです
- 1日3回塗る
毎日使い続けることは、おすすめしないです。
3〜4日間使い続けて、痒みが治らない場合は病院へ行き検査をしてもらってください!
ちなみにでですが、私はこの薬を使う前にまさかのムヒを使いました笑
ご想像通りとってもヒリヒリして痛かったです泣
ですが、痒みはスッとひきましたが、やはりデリケートゾーン用ではない為、念のため薬局で上の薬を購入しました♪
膣カンジダと感じた場合は?!
上のような痒みではない場合、多くの確率で膣カンジダの症状が出ている人が多いです。
そんな時でも薬は、薬局で購入する事ができます!
発症する原因は主にこれ!
- 体調不良、免疫力が落ちている時…風邪などで
- 妊娠
- ホルモンのバランスが崩れている
- 常在菌バランスの崩れ
- 高温多湿などの環境の変化
- 陰部を石鹸で洗いすぎ(膣内のバランスの崩れ)
- 免疫力が落ちている時に、海やプールに入った
膣カンジダ症は、10代の子供から50代までの女性で4人に1人の割合で経験しています。
また一度かかると、免疫が落ちた際に再発しやすくなりますが、薬局の薬で治すことができます。
上の薬ですが、塗るタイプと膣の中にチューブでいれるタイプ、また飲み薬も薬局で売っています。
主な症状は?!薬を購入する前にチェック!
- 膣・陰部の痒み
- おりものが多い
- おりものが白っぽい(酒かすのような色)…下着につくのですぐ気づくようです
- 性交痛(今までないが、急に現れる)
- 痛みのような痒み
また、上のような症状がなくても、心配な場合は、セルフチェックができる物も販売されています!
オーストラリアの薬局で購入できる薬
- 膣クリーム:Canesten/Gynazole-1/Resolve Thrush/Nilstat Vaginal
- 経口抗真菌薬:Diflucan One(妊娠している人は、使用できないです)
上の薬を薬局で購入する際は、住所・電話番号・症状を薬剤師さんに伝える必要があります。
終わりに
海外で体に異変があったときは本当に不安になりますよね、、
私は最初にご紹介した、オーストラリアのフェミニーナ軟膏で治りましたが、せっかく高いお金を払って保険に入ったので、後日キャシュレスで診断していただける病院に、予約を入れ診察して頂きました!
結果何も異常がなく精神的にもホッとしました。
また私が訪れた病院の先生は、とても良い女医さんで、保険のおかげで無料だからと言う理由で、子宮癌検診などもタダで 受けさせて頂けました!
人生初の癌検診をまさかの海外で、無料でできるとは思っていなかったです笑