200年に一度の転換期?!
なんのこと?!
と思う方も多いと思います。
実際に私も友人に言われるまで、よく分からなかったですが、この200年に一度というとても貴重な時代の変化に取り残されないように、今回私なりに調査したので共有させていただこうと思います!
200年に一度の転換期
過去2世紀の間に、木星と土星は山羊座、おうし座、おとめ座などの星座で出会ってきました。
そして今回2020年12月22日、グレートコンジャンクションにより200年ぶりに、水瓶座とであったのです。
このとこで今までの生活や、今後の未来がガラリと変わっていきます。
宇宙の法則・流れが変わったのです。
グレートコンジャンクションとは?
グレートコンジャンクション(Great conjunction)とは一体なに?
と思う方も多いと思います。
そこで簡単に説明しますね!
Great Conjunction を日本語に直訳すると、「偉大な接続」または「素晴らしい合同」といいます。
この素晴らしい合同は、木星と土星の事を指し、この木星が土星を軌道で追い抜いぬく時「素晴らしい合同」がおきると言うようで、この合同は、20年に一度訪れます!
なぜ「素晴らしい」と言われているのかと言うと、彼らは肉眼で見える惑星の合同の中でも極めて希少だかららしいです!
何が変わるのか?! 〜地球のサインと空気のサイン〜
地球のサインは、お金、物理的資源、外部の成果などの素材に関連付けられていますが、空気のサインはすべて、心の領域、他の人とのつながり、テクノロジーの進歩に関するものです。
木星と土星は権威と関連しており、それらの連携は政治的および社会的変化の前兆となる可能性があります。この接続詞(合同)は、唯物論から普遍主義と新しいイデオロギーへとゆっくりと移行する新しい社会的精神を導きます。
主義と新しいイデオロギーへとゆっくりと移行する新しい社会的精神を導きます。「水瓶座はチームワークのしるしであり、社会のしるしであり、非常に進歩的で、非常に人道的です」とレジスターは言います。
〜lofficielusaより〜
lofficielusaより抜粋しましたが、この変化により私たちの生活の常識も徐々に変わっていきそうです。
地の時代から風の時代へ
占星術の世界では、「2020年12月21日の冬至を境に、200年続いた地の時代から風の時代へと移行する」と言われているようです。
では実際に何がどのように変化するのでしょうか?!
- 常識や既成概念→斬新なアイディア
- 自力で達成→協力・助け合い
- 縦社会(上下関係)→横つながり(仲間・友人)
- 組織・会社→フリーランス、個人
- 蓄積→循環
- 性別・国籍・国境→ボーダーレス
- 安定→革新
- 固定→移動・流動
- 所有する→共有する
- お金・物質→情報・体験・人脈
ついに、何かに便り安定を築いていた時代から、冒険のように新たなことに挑戦しなければならない時代に、本格的に突入したんですね♪
大企業に就職して、安定な人生を送ると言う考え方は、土の時代の特徴で今からの時代は、副業で稼いだり収入源を、自分で産み出していく方が良いです!
今後の変化に備えて今からできることは?!
人と比べるのではなく、自分を追求して、自分で人生を模索することが鍵となりそうです♪
- フットワークを軽く…気になったらすぐに実行または、アクセスしてみる
- 自分がトレンドになる…同じブームを追うのではなく、一人一人が面白いものをもつ(見つける)
- 対等な関係性を作れる相手を選ぶ…お互いに尊重しあえる関係
- 自分にキャッチコピーつける…一言で自分を語れるキーワードを持っておく
- 「かたち」にとらわれないパートナーシップ…結婚などの形ではなく、二人の幸せを考える
- 人を助ける…繋がりを大切に
- 自分の言葉で話す…自分が情報を発信
- 心をみたす方法を模索する…アレンジ
〜https://www.vogue.co.jp/より引用〜
終わりに
ますます今後自分を大切に、していかないといけない時代に入りますね♪
他人と比較してから行動するのではなく、自分は自分と芯をしっかりもち、何事にも挑戦していける心の強さが、この風の時代の風にうまくのる鍵ではないでしょうか?!
思い返してみると、新型コロナウイルスにより今年は、今までの常識が通用しない社会に少し変化したような気もします。
2020年が終わろうとしている今、来年の抱負や目標を考え直す良いタイミングでもありますね♡