海外生活が長くなる時に困るのが、日本で使っていた化粧品がなくなってしまった時の、代用アイテム探しではないでしょうか?!
もちろん海外でもスキンケアアイテムは、簡単に手に入れる事ができますが、見落としがちなのが、中に入っている成分です♪
今回は、海外の化粧品を買う際に注意したい成分をご紹介します♪
是非化粧品を今後買う際に参考にしてみてくださいね♡
危険成分一覧表
注意したい成分リスト
- 酢酸ベンジル(BENZYL ACETATE)…皮膚から簡単に吸収される。発がん性あり。
- 塩化ベンザルコニウム(BENZALKONIUM CHLORIDE)…脳、血液、呼吸器への影響の可能性あり。発がん性あり。
- 塩化ベンゼトニウム(BENZETHONIUM CHLORIDE)...脳、血液、呼吸器への影響の可能性あり。発がん性あり。
- ブロノポール(BRONOPOL)…肌への毒性あり。
- ブチルヒドロキシトルエン(BUTYLATED HYDROXYTOLUENE)…発がん性あり。
- ブチルヒドロキシアニゾール(BUTYLATED HYDROXYANISOLE)…発がん性あり。
- セテアレス(CETEARETH)…肌の構造を変化させて、他の毒素が肌の奥へ浸透する恐れがある。
- ペグ化合物(PEG COMPOUNDS)…肌の構造を変化させて、他の毒素が肌の奥へ浸透する恐れがある。
- ジェタノールアミン(IETHANOLAMINE)…発がん性あり。
- ホルムアルデヒド(FORMALDEHYDE) …発がん性あり。
- ハイドロキノン(HYDROQUINONE)…発がん性あり。
- プロピレングリコール(PROPYLENE GLYCOL)…肌の老化を進める。
- ラウレス硫酸ナトリウム(SODIUM LAURETH SULFATE)…肌組織の変化、炎症、感覚器官への影響の他、肌に吸収しされた化学物質が血流に送り込まれる量を増加させる働きがある。
- タルク(TALC)…卵巣がんやアレルギーの原因の可能性
- イミダゾリジニル尿素 (IMIDAZOLIDINYL UREA)…発がん性あり。
- メチルイソチアゾリノン(METHYLISOTHIAZONLINONE)…アレルギーや皮膚炎を引き起こす恐れがある
- トリエタノールアミン(TRIETHANOLAMINE)…発がん性あり。
- ホルムアルデヒド放出防腐剤(クオタニウム-15、DMDMヒダントイン、ディアゾリディニール尿素、イミダゾリジニル尿素、ジエタノールアミン、モノエタノールアミン、トリエタノールアミン)(FORMALDEHYDE-RELEASING PRESERVATIVES (QUATERNIUM-15, DMDM HYDANTOIN, DIAZOLIDINYL UREA AND IMIDAZOLIDINYL UREA, DEA, MEA, TEA))…発がん性あり。
〜greenspa.ocnk.net・NYでデトックスさんから一部引用〜
発がん性だけあげていますが、他にも様々な体への悪影響がある可能性があります。
日本では、使用禁止の成分でも海外ではOKの場合もあるので、同じブランドであっても成分は確認してから購入したいです!
終わりに
とても簡潔にまとめましたが、海外で化粧品を買う際は、是非参考にしてみてくださいね♪
特にスキンケアにこだわる方は、様々な商品を海外で試されると思いますが、肌の老化を促進させてしまうような成分が入っていると、よけい肌を痛めてしまったり、吹き出物がさらに増えたりする可能性もあります。
面倒かと思いますが、購入前にチラッと確認することをおすすめします♡
次回は、海外でも安心して使用できるスキンケアアイテムをご紹介します!