ワーキングホリデーCOVID-19ワクチン接種の流れ 〜IHIのリンク方法から予約方法まで〜

今回は、ワーキングホリデーでのCOVID-19のワクチン接種の予約方法と、IHI(Individual Healthcare Identifiers)のリンク方法までをできるだけ簡単に説明します!

ワクチン接種を考えている方は、是非参考にして下さい。

アストラゼネカワクチン接種予約方法 2つ紹介

 ワクチン接種ができる場所を自分で探す場合 〜Eligibility Cheacker で予約〜

チェックする

こちらのページからCheck my eligibility に入ります。

進むと、このように翻訳できるところがありますが、なぜか日本語はなかったです。

が、Googleから進むと、翻訳機能があるため英語が苦手な方は、翻訳をかけながら進んでください。

ここで重要なのが、メディケアの有無です。

ほとんどのクリニックがメディケア必須となっている為、探すのが難しいと思います。

ワクチン接種ができる場所を自分で探す場合 〜電話をかけて探してもらう〜

ぺージに行く

ここのページの下にコンタクト番号があります。

1800 020 080の番号ですね。

ここに電話をかけて、「自分がワーホリでどの地域に住んでいて、メディケアはもってない」と伝えていただくと、探して下さいます!

ちなみに私の場合、いくつか見つかったのですが、メディケアを持ってないと1〜2ヶ月先のクリニックばかりだっため、電話で探してもらいました。

ちょっとでも早くワクチンを打ちたい方は、電話で探してもらう方が最短で予約ができますよ。

 

IHI をmyGovにリンクさせる方法

ページに進む

メディケアがない人は、これをリンクさせる必要があります。(作った方が今後の為に良いと言われます。)

簡単に説明すると、このリンクがあれば今までのワクチンなどのレコードが記載されます。

つまり私はワクチンを打ったという証拠を見せることができます。

ステップ1 myGovにログイン

 

ここにログインします♪

ステップ2 Link another serviceをクリック

myGovの中に入ると、Your service がありますが、その下にLink another serviceがあります。

そこをクリックして下さい。

ステップ3 Individual Healthcare Identifiers 

リンクをさせるにあたり、パスポート、誕生日、名前などを記入する場所があります。

これだけでOKです!

アストラゼネカを受けてみて

アストラゼネカを受けに行った際、30%はアジア人だったと思います!

ほとんどの方が、メディケアを持っている中、ラッキーでした。

当日は、何千人?ぐらいの方が受けに来ていたのではないかなぁと思います。

症状は?

人それぞれ現れる症状は、少し違うと思うのですが、私に現れた症状をまとめてみました!

時間ごとの症状

  • 12:00…ワクチン接種
  • 17:00…夜ご飯を食べた後、体がムズムズする感じに、また左腕が痛い(ワクチンを打った腕)
  • 18:00…熱が急に37.8度まで上がる。薬を飲む
  • 19:00…熱が38.9度まで上がる。体の中がすごく熱いのに、寒い
  • 22:00…薬が切れると39.0度まで上がる
  • 0:00…38.7度。ひどい頭痛が続く
  • 2:00…同じ状態が続く
  • 6:00…熱は37.8度まで下がり、頭痛は引き続きある
  • 8:00…徐々に熱が下がり、汗がで始める
  • 12:00…熱が36.7まで下がるが下痢が続く

 

ということで、予想通り熱が出ました。

下痢が続くとは思っていなかったので、次の日はお粥がいいと思います!

準備しておきたいもの

受ける当日は、パスポートを持っていくことを忘れないように♪

また家についてからは、ほぼ高い確率で熱が出るので、イブもしくはパナドルを用意しておいて下さい!

薬は飲んで大丈夫です。

また次の日も高い確率で、お腹を下すと思うので、お粥を食べて、水分補給はしっかり取ることが重要です。

おわりに

オーストラリアもシンガポールのように、ワクチンを打っていないとお店に入れなかったり、外出禁止という話もそろそろ出てくるらしいので、今回早めにうちに行きました。

もし今からワクチンを打とうと思っている方は、ぜひ参考にしてみて下さいね♪

 

 

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