ディザスターペイメントの申請方法2021年 〜センターリンクはどこでとる?必要な物〜

オーストラリアのシティーに住んでいて、急なCOVID -19によるロックダウンによって、アルバイトや仕事を失った。

そんな方多いのではないでしょうか?

特に、学生の方やワーキングホリデーで、ファームの仕事をやめてシティーで働いていた方など。

今回はそんな方は是非知っていた方が良いオーストラリア政府からの、補助金の受け取り方をご紹介します。

*セーンターリンクのもらい方から、申請ページの進み方までを説明します。

一度登録し申請を出すと、自動によく週も支払れることになりました。(追記)

ディザスターペイメントとは

ディザスターペイメントを簡単に説明すると、自分の働いていたエリアと住んでいるエリアがCOVID-19でホットスポットに入り、尚且つロックダウンで仕事を失い、収入源が無くなった人に、政府からの補助金として、ディザスターペイメントがロックダウンが終わるまで支払われます。

詳しくは、オーストラリアガバメントのページで説明されているので、申請を考えられている方は、必ず目を通してから申請をしてください。

*補助が受けられる条件があります。

詳細を確認する

ちなみに、Googleから検索すると日本語翻訳が可能なので、日本語に変えてから読むこともできます!

センターリンクをmyGovにリンクさせる

センターリンクは、ワーホリの方や学生の方でももらう事が可能です。

センターリンクをもらう方法

  1. 電話
  2. 近くのセンターリンクまで行く

この2つの方法です。

電話の場合は、早くて30分長くて1時間以上はかかりますが、センターリンクのリンク付けから、最初のディザスターペイメントの申請まで全てしてくださいます

電話が繋がった際に、「ディザスターペイメントを申請したいのですが、センターリンクがない為、作りたいです。」

と簡単な英語でいいので、伝えて頂くと手続きを電話ごしでしてくださいます。

*電話に自信がない方は、センターリンクまで行ったほうがいいです。

電話で聞かれる情報

  • 名前、生年月日、どこの国の出身
  • パスポート番号
  • ワーホリが始まった日(初めてオーストラリアに入国した日)
  • 電話番号
  • オーストラリア以外で長期で住んでいた国とその時期…例えば2016年10月1日からアメリカに一年など
  • 今住んでいる住所
  • 働いていた場所の住所、電話番号、会社番号(ABN)、会社名
  • 1週間約何時間働いていたか
  • 他に補助金をもらってないか
  • 仕事のタイプは何か(カジュアルかパートタイムか)
  • いつから仕事がなくなったか

電話では以上のことが聞かれます。

またセンターリンクの方が、重要事項などを英語で話されるので理解して返事をしないといけないです。

なので意味が分からない場合や、聞き取りができなかった場合は、もう一度言っていただきましょう!

当たり前ですが、嘘などは政府からオーナーに電話が入り、確認されるらしいので全て自己責任です!

もし英語が苦手で通訳を必要とする方がいらっしゃいましたら、131450で日本語通訳をつけて頂くことも可能です。

myGovからセンターリンクに入り申請までの流れ

おそらく電話でセンターリンクをもらい手続きをした方は、最初の一回は全ての入力を担当者さんがしてくださいますので大丈夫ですが、2回目からどこで申請するか分からないという方も、少なくないと思います。

そこでここからは、申請のページまでを説明します。

*ディザスターペイメントは、一度補助を受けてもう一度受ける際、再度申請を自分でする必要があります。(自動ではないです)

ステップ1 myGovのページに入る

my Govに行く

今オーストラリアにいる方は、2年目もしくは3年目の方々だと思うので、myGovアカウントの作り方はここでは省きますが、もしないという方がいましたら、下のリンクにアカウントの作成方法を載せているので、参考どうぞ♪

ステップ2 センターリンクに入る

ここから補助金を受けるページに入れます。

 

ステップ3 メニューボタンをクリック

メニューに入ります。

ステップ4 Make a claimへ

メニューに入ると、縦のバーが出てくるので、claimsに進みその中のMake a claimへ

 

ステップ5 make a claim をクリック

このページでは、今まで支払われた詳細が確認できます。

そしてその上のmake a claim をクリックします。

ステップ6 Affected by coronavirus  をクリック

ここでは、covidに影響を受けたというリンクをクリックします。

ステップ7 Disaster paymentへ入る

 

ここからやっとアプライが始まります。

ここからの記入、チェック記入項目の会社情報以外は、全て次回にも反映されているので、一度打ち込んだら次回は簡単です。

私のおすすめは、最終項目に確認というページがあるので、そこをスクリーンショットしておくことです!

英語に自信がない方は、Googleから入り翻訳をかけながら進むとスムーズに申請ができます。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回のディザスターペイメント(COVID-19)は、あくまでロックダウン中で働く場所や、住まいがホットスポットもしくは、外に出ることができない状況の方に、国から出る補助金です。

不正などは、確認されて見つかりますので、自己責任でよろしくお願いします♪

またさらに詳しい情報などは、ガバメントの公式HPに詳しく説明が記載されているので、目を通してみてください!

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