お気に入りのシャドウやチークが割れた際、復活させる方法 〜ヴァセリンが最強・艶メイク〜

皆さんこんにちは♪

「お気に入りのシャドウが粉々に。。。」

「買ったばかりのチークが粉々に。。。」

こんな時、捨てるのは待ってください!

とても簡単にまたレベルアップして復活させる方法があります♪

復活させる方法はたくさんあるのですが、今回は私がおすすめするヴァセリンを使った方法をご紹介したいと思います♪

お気に入りのシャドウやチークが粉々に!どうやって復活させる?

シャドウなどのパウダー系のメイクアップアイテムが、手が滑り床に落ち粉々になった。。

などという経験をされた方も多くないでしょうか?!

「あ〜やってしまった。。!」

私も先日お気に入りのシャドウを、落としてしまい粉々になってしまいました。

ネットで「割れたシャドウ 修復」と実際に検索してみると、様々な方法が出てきます。

修復方法

  • ニベアを使う
  • グリセリンを使う
  • ヴァセリンを使う
  • ベビーオイルを使う
  • 化粧水を使う

そこで今回は、ヴァセリンを試してみることにしました♪

というのも、このヴァセリンには様々な効果があり、さらにシャドウをレベルアップさせることができるからです♪

 

ヴァセリンを使い割れたシャドウを復活させる方法!

実際に先日粉々にしてしまったシャドウです。

お値段はお手頃だったのですが、とてもお気に入りの色だったので、修復させることに♪

https://www.vaseline.jp/

今回はこの白色のヴァセリンを使用します♪

白ヴァセリンの特徴

  • 不純物が少ない…まぶたなどの皮膚が薄い場所は、刺激が少ない白ヴァセリンが良い
  • 保湿力がとても高い
  • 腐敗や酸化が起こりにくい…化粧品に混ぜるさいこれは重要!
  • 艶々メイクができる

 

 

シャドウなどは1ヶ月そこらではなく、おそらく3ヶ月以上は使うことが多いと思います。

そこで酸化したり腐敗しやすい物質を混ぜると、特に皮膚が薄いまぶたなどにはあまり良くないです。

ということで、今回はヴァセリンを混ぜることにしました♪

 

ステップ1、全てのシャドウをプラスティック製の容器の上に移す

爪楊枝で、中のシャドウを粉々に砕き、その中にヴァセリンを混ぜてしまう方法もありますが、今回砕けたシャドウが、パレット内で散乱していた為、サランラップの上にのせませした♪

リリー
リリー
サランラップに今回のせましたが、もしプラスティックの下敷きなどがある場合は、そちらの方が上手にできると思います♪

ステップ2、ヴァセリンを少しずつ混ぜていく

スプーンなどを使うのは、あまりよろしくないですが、その時スプーンしか周りになかったため、スプーンを使用して混ぜました笑

少しずつ自分が好きな固さになるまで、加えていき混ぜます!

最初からヴァセリンを入れすぎるとべたべたになるので、必ず少しずつ混ぜてくださいね♪

そして、均等にしっかり混ぜ合わせてください。

ステップ3、パレットにうつす

私のようにサランラップの上で行った場合、ちょっと移すのが難しいかもしれないですが、以下の手順で移しかえると、きれいに仕上がりますよ♪

サランラップ上で行った場合

  1. スプーンでかき集める
  2. 綿棒を使い、パレットに移す
  3. サランラップ上に残ってしまった場合は、生クリームを出すように絞り出す

この方法を使ったら、結構きれいに移しかえれました。

サランラップを使用した場合は、是非綿棒とスプーンなどを使ってみてください笑

これだけで完成です♪

ヴァセリンを使うとどのような効果が実際ある?

リキッドタイプのシャドウをみていると、だいたい成分にグリセリンというワードが入っていることに気がつくと思います。

ここで気になるのが、グリセリンとヴァセリンの違いです。

グリセリンとヴァセリンの違い

  • グリセリンは、肌に浸透する
  • ヴァセリンは、肌を守る

ここが大きな違いです♪

専門家でもない限り、目分量でグリセリンの混ぜ量を間違えると、肌の水分を吸い寄せてしまい逆に乾燥してしまうこともあるようなので、自分の好みでアレンジする場合は、刺激も少なく保湿もできるヴァセリンがおすすめです♪

また最初にもお話しましたが、ヴァセリンは酸化や腐敗が起こりにくいのもポイントですね♪

どんな利点がある?

  • 保湿ができる
  • 艶メイクができる
  • シャドウが落ちにくい
  • メイクの仕上がりがきれい

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?!

今回は、ヴァセリンを使った復元方法をご紹介しました♪

他にもニベアのリップクリームで直すというのもおすすめです!

様々な方法で是非試してみてくださいね!

ただ中にはグリセリンのように分量を気をつけないと、逆に肌を乾燥させてしまうような成分もあるので、自分なりにアレンジする際は、成分などもしっかりと調べた上で行ってみましょう♡

 

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