実は最近住んでいるモーテルで盗難にあいました。
結局取られた物は帰ってきたのですが、今回あったことをちょっとここで話そうとおもいます!
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オーストラリアのモテールでおきた盗難事件
オーストラリアのモーテルは、一部屋で一日100ドルみたいに、部屋を借りる感じが多いのですが、今はファームをしながら友人5人でモーテルに住んでいます♪
1週間で650ドルなので、一人130ドルとなかなかお安いんじゃないかぁとおもいます。
そしてモーテルの良いところといえば、家具が全て揃っていて、2週間に1回のクリーニングがあること!
ですが、引っ越ししてから2日目でまさかの盗難に。。。
クリーニングを頼む際は、気をつけて!
ここのモーテルは、2週間に一回のペースでクリーニングが入るのですが、実は前回のクリーニングの際に物がなくなったらしく(元から住んでいる友人)、しかしクリーニングの方が取ったとはまだ確定的でないと言うことで、疑わなかったみたいです。
まぁー前回のこともあり、今回のクリーニングはみんな大事なものはカバンの中や、スーツケースにしまっていました。
ところが、、、
取られました!!!
本当にOMGでしたね。。
ちなみに今回のクリーニング、私が住んでいる部屋ともう一部屋、その部屋も私の友人が住んでいて、全員アジア人でした。
クリーニングした日に、同時に部屋から沢山の物がなくなったら、もちろんクリーニングをした方を疑いますよね。。
- 黒のショートパンツ
- イヤホン2つ(新しいの)
- ブランドのカバン
- ダイビング用のデジタル時計
- PSP(ゲーム)
- 現金
- タバコ(まだ開けてない新品)
- アクセサリー
- 新しいスリッパ
ちなみに私は、黒のショートパンツがなくなっていました。
ちなみにクリーニングの方は、オーストラリア人の40代の女性でした。
カバンにしまうだけでは、取られる事実
全ての物は、カバンの中や引き出しにしまっておいたり、クローゼットにしまっていた物たちでした。
でも怖くないですか?!
カバンの中を開けて探られていたとは正直驚きです。。。
私のショートパンツも洋服をしまっておいたピンクのバッグの中から取られていました。。
本当にありえないです。
きっと他にもなくなっている物があるかとおもいますが、、、
物を取られた際は、警察に連絡を!
今回警察に話す前にモーテルのオーナーに話し、その後オーナーがそのクリーナーに連絡をいれると言う形になってしまいましたが、本来だったら盗んだ人が、捨ててしまう前に警察に自分たちで報告する方がいいですね。
結局、、予想通りではありましたが、
クリーニングの女性は、「物を盗んだりは絶対しない」と言い張っていました。
その女性もクリーニング歴がとても長いらしく、オーナーさんも若干その女性を信じてる状態で、こちらが警察にこのことを話すからと伝えても、「どうぞ警察に話せば」と言い返して来た為警察に連絡しました。
緊急の際や、急いでいるときは000に電話を入れましょう!
オーストラリアの警察は、動きが早い!
電話を入れて、15分ほどで警察が到着!
報告を出すときは、身分証明書が必要な為、パスポートもしくは運転免許証を提出し、何がなくなったかを詳しく伝えます。
2日後にほぼ全ての物が見つかった
その後おそらく、警察がその女性の家の中を捜索し、見事にほとんどのも物が見つかりました。
現金やカバンは、すでに使ったか売ったかで見つからなかったのですが、ほどんどの物が見つかりました。。。
きっと彼女は、私たちが警察に本当に連絡するとは、思っていなかったとおもいます。
その後彼女は?
気になりますよね?!
私は気になったので、警察の方に聞いたところ彼女は裁判所で、ジャッジが下されるらしいです。
オーストラリアの窃盗・盗難・万引き詐欺について
ここで、もう少しオーストラリアの盗難などで捕まった際の決まりを、お話しします。
さらにもっと詳しく知りたいと言う方は、オーストラリア政府の公式HPで確認してみてくださいね♪
- お金だけではなく、店から物を取った際
- お金を払わずに、お店で食べ物を食べたり、飲み物を飲んだ際
- 値札を交換などをし、アイテムの価格を下げた際
- お金を払わずに、ホテルやレストランから離れた際
これらをした際は、罰金800,7ドルが科せられるようです。
車や宝飾品、動物など、そのた価値のある物、他人の所有物を無断に持ち出した際。(変換する意図なし)
最大で5年の懲役、またこの際に他人を傷つけたりした場合(武器を使い)は、最大で14年の懲役となるようです。
- 他人の所有物を取得する
- 他人の財産を自分の用途に適用する
- 他の人の組織、団体に損害を与える
- 誰かに財産を他人に引き渡すように、誘導する
詐欺とは、真実を語らないことにより、商品や財産、金銭やサービスを不正に入手することです。
ホテルやモーテルは気をつけること
アジア人だからと言う理由かもしれないですが、モーテルやもちろんホテルも油断はできないと実感しました。
カバンの中に入れていても中を開けられるぐらいなので、貴重品はスーツケースの中に入れて鍵をかけないといけないですね。。
もちろんオーストラリアだけではなく、他の国でも同じと思います。
今回は、本当にラッキーだったとおもいます。
彼女と話し合った後だったので、きっともう捨てているか、もしくは売っているとみんな思っていたのですが、部屋におきっぱなしだったようです。