前回にも髪の毛の染め方を、ご紹介しているのですが、今回はおすすめブランドを含めてもう一度ご紹介しようと思います♪
やはり市販のカラー剤を使用して自分で、髪の毛の色を変える時はダメージを抑えるためにも成分をしっかりみてから購入したいですよね!
今回はオーストラリアで、購入できる市販のおすすめカラー剤をご紹介します!
まずはじめに
もし髪の毛全体の色を変える場合は、直接地肌に当たるため、少し値段が高くなっても美容院で施術していただくことをおすすめします!
やはり美容院の方が、良いカラー剤が揃っていたり、トリートメントもしっかりしていただくことにより、髪の毛のダメージを少しでも減らす事ができるので、全体のカラーは美容院をおすすめしたいです!
そして今回ご紹介するのは、実際に私が購入して自分で染めたカラー剤です♪
- 成分が80%オーガニックだった
- 根元ではなく、毛先の色を根元に合わせたかった
- 少しでもダメージを減らしたかった
- 美容院に行くには、カラーの範囲が少なかった(自分でできそう)
CLAIROL クレロール 〜商品特徴・成分〜
- 80%天然由来成分
- わずか20分で輝く健康的な髪の色
- ココナッツオイルとアロエベラを使用
- アンモニアやパラベンの添加なし
- 28回の洗浄で自然な色を強調
- 特許取得済みのME +アレルギー優しい分子による優しいクリーム色*、髪や頭皮にやさしい
〜公式サイトから引用〜
色は全部で18色あります!
自然成分で作られたカラー剤ですが、最大28回の洗浄に色が耐えてくれます!
そしてこの半永久的な色は、ココナッツオイルとアロエベラが含まれ、アンモニアやパラベンを添加せずに配合されています。
アレルギーを起こしにくい分子ME +が使用されており、これは染毛剤アレルギーから人を保護する革命的な染毛剤分子です。
海外の市販で購入できるカラー剤は、日本で販売されている市販のカラー剤と同じブランドであっても、中の成分が違う事がほとんどです。
なので、液がきつく地肌に炎症が起きてしまう方も中には、いらっしゃるかとは思います。
ですが、このブランドは、地肌が弱い方でもしようしていただけるように、80%自然成分で作られ、アレルギーが起こりにくい成分になっております!
自分でカラーする際は、これぐらい安全な物を使いたいです♪
私の髪の毛は、一年染めていなくて、毛先はとっくに色が抜けていて、明るかったのですが、根元の地毛と合わせるために、このダークブランを購入しました♪
仕上がりは、根元より少し暗くなったのですが、染めてから1週間でだいぶ色が馴染みました♪
*肩から下の髪の毛約30cmを染めました!
気になる成分詳細
アクア/水/オー、プロピレングリコール、エタノールアミン、セテアリルアルコール、エチレンジアミン二コハク酸三ナトリウム、クエン酸、パルファム/香料、亜硫酸ナトリウム、2-メトキシメチル-p-フェニレンジアミン、リン酸ジセチル、アスコルビン酸、セテス-10リン酸、ステアレス-200 、レゾルシノール、キサンタンガム、水酸化ナトリウム、二酸化チタン/(CI 77891)、EDTA二ナトリウム、2-メチルレゾルシノール、m-アミノフェノール、酢酸トコフェリル。
髪の毛の染め方 〜カラーを長持ちさせ、ダメージを抑える〜
まず用意する物をリストアップします!
- コーム…トリートメントを馴染ませるため
- 炭酸水…色落ちを最小限に
- おけ…おけがない場合は、とりあえず髪を数分放置できる容器を!〜鍋でもよし!〜
- シャンプー
準備するものは上の4点です♪
では次に気になる染め方をご紹介します。
- 髪をブラッシングして、汚れなどを落とす
- 顔の周りや首回り、耳の付近にニベアなどのフェイスクリーム塗り、カラー剤がついてもすぐ取れるようにする(刺激を減らすことが可能)
- ブロッキングしながら、襟足から染める
- 後ろの全体を染める(つむじは、染まりやすく明るくなるので、あまり時間をおかないように!)
- 顔まわりの髪を染め、そのご前髪付近を染める
- 時間がたったらお湯で髪をクシュクシュを揉み乳化させる
- シャンプーをします。(この時に、炭酸水の蓋を開けておく)
- シャンプーが終わったら、トリートメントの前に、オケに先程の炭酸水を入れて、頭皮・髪全体を炭酸水につける(2〜3分これをし、その間マッサージをしたりします)
- トリートメントをする(しっかりトリートメントを入れ込む為にも、5分ほど放置してください!)
おまけ
おすすめのヘアケアアイテムを紹介しています♪
終わりに
いかがでしたでしょうか?!
オーガニック大国オーストラリアで、自分で髪の毛を変える際は、是非自然成分たっぷりのカラー剤で、髪の毛をいたわりながら染めることをおすすめします♪