今日は、ブリスベンでもとても人気で有名な植物園についてご紹介します!
自然いっぱいなブリスベンには、植物園も3〜4箇所ほどあるのですが、今回ご紹介する植物園は、近くにプラネタリウムなど観光スポットが集まる場所なので、おすすめです♡
ブリスベン植物園アクセス
住所:地図アプリで見る
ボタニックガーデンで検索をかけると、違う植物園になってしまうので、英語で入れてくださいね
営業時間:9:00〜17:00(毎日)
電話番号:+61 7 3403 2535
公式webサイト:チェックしてみてね
入場料:無料
週末、祝日、および平日の午後4時からは、庭園内の車によるアクセスは禁止されています。
持ち物・服装
泥の道などもないので、なんでも大丈夫です!
芝生でピクニックなどもできたり、ヨガや瞑想もできるのでスポーツができる服装であったり、ハイキングの服装で来ている方が多かったです♡
私は、ワンピースにUVカットの薄ての上着とスニーカーで行きました!
<持って行くほうがいいもの>
- UVカットの上着
- お帽子もしくは、日傘(日傘は、アジアの方や年配の方はさしています)
- レジャーシート
- 日焼け止め
- ウェットティッシュ(レストランでも、飲食店でもオーストラリアは基本的に手をふくようなものは、用意されてません!)
- サングラス(寒くても、日差しは本当にきついです)
- ピクニックする人は、お弁当など!
植物園について
ブリスベン植物園Mount Coot-thaは、クイーンズランド州の最高の亜熱帯植物園として知られています。
この植物園は1970年に設立され、1976年に正式にオープンし、56ヘクタールという広さを誇るブリスベンでも有名な植物園となっています。
施設の方がお話してくれたのですが、昔ブリスベンで国際博覧会があったのですが、その際日本も「日本庭園」をブリスベンに作り、今でもその日本庭園がこの植物園に保管されています。
そして一年に3回ほど日本の方がこの植物園に訪れて、日本庭園をチェックしているようです!
私たちが知っている、日本のあの美しい庭園とはちょっと違いましたが、日本の感じはとても出ていました!
是非訪れた際は、のぞいてみてくださいね♡
まるで万博の中にいるような建物もありました!
このように、芝生でピクニックをしたりと家族で来ている方がおおかったですね♡
この日もちょっと肌寒かったのですが、太陽の日差しは日本の倍以上なので、サングラスは必需品です!
ランチタイムのレストラン
園内には、レストランがあり(カジュアルな)バーガーなど様々なランチメニューが用意されています!
その日は弟と一緒に行ったのですが、二人でチキンバーガーと牛のバーガーと飲み物を頼みました♡
レストランに、スマートフォンを充電できる場所ありますが、USBでなく頭の部分も必要です!
植物園周辺観光(プラネタリウム)
住所:地図アプリで見る
植物園から歩いて1分ほどで、見えています!
営業時間:10:00〜16:00
電話番号:07) 3403 2578
webサイト:公式サイト
入場は無料ですが、プラネタリウムにはチケットが必要です!
約26分間ほどの映像ですが、本当に綺麗でした。
ブリテッシュアクセントなナレーターさんがとても分かりやすく、説明してくれます!
中はいろんな席がありますが、一番のおすすめは後ろ側の席です!
前の席に座ると首が痛くなります。
英語が分からない方でも、映像だけでもなんとなく意味がわかると思いますので、時間がある際は是非訪れてみてください!
おまけ
実は、このプラネタリウムに訪れた際、オーストラリア人のお医者さんとお友達になることが出来、とても有名な観光スポットに車で連れてってくれました!
ブリスベンの市内が見渡せる展望台です!
ここには、レストランもあり(予約制)招待してくださいました♡
観光先でできる友人は本当に大切ですね!
現地の方は基本的にとても優しく、特にブリスベンはゆったり穏やかな時間がいつも流れています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このブリスベン植物園は、市内からタクシー行く場合だいたい21ドル〜25ドルほどでいけます!
この日はタクシーで行ったのですが、あっという間につきました♡
市内からも近く、周辺にも観光スポットありなのでオーストラリアの熱帯雨林に触れたい方には、とてもおすすめスポットです!