留学やワーキングホリデーで、日本の文法教材を持って行っていませんか?
今日は、おすすめの英語文法教材をご紹介します!
日本で使っていた英語文法教材は、置いていきましょう!
前回の「渡航前の勉強方法」では、英語の文法を先に日本で覚えて行くほうが良いと書いていましたが、それはもちろんそのほうがいいです!
ただし、渡航先には日本で勉強した文法の教科書などは、置いていった方が良いです!(特に日本語で書かれている文法書)
事実、学校に行く場合学校の教材を使うため、日本で使っていた文法の教材などは全く使わなくなります。
(自分で作った文法ノートなど薄いノート類は、安心の為持っていっても良いですが、それもその内いらなくなります!)
海外の学校で使う教材は全て英語で書いてあり、当たり前ですが日本語などは一切書いてありません。
実際にカナダの学校で使っていた教科書です。(これはちょっとレベルが上がった時の教科書です)
授業が始まっていくとまず直面するのが、単語です!
日本で勉強していた単語も、もちろんありますが今まで見たことない単語も山ほど出てきます。
私は、学校の教科書内で出てきた単語で分からない単語は、全てノートに書き出しその日のうちに覚えようと努力をしてました♡(あくまで努力なので、完璧は難しいです笑)
要するに、
語学学校が始まったら、学校の教材だけを真剣に勉強し、覚える事が一番重要です!
そして、徐々に頭を英語の脳に切り替えて行く事が重要なので、日本語が書いてあるものは見ないように心掛けましょう♡
おすすめの文法教材
お待たせしました♡
ここからが、やっと本題の教科書のお話です!
学校が始まると、夏休みや冬休みなどもあります。
そこでずっと遊ぶ人達もいますが、この長期休み期間中で英語の差もグッと変わってきます♡
私は、冬休み期間中もちろん旅行もいきましたが、自主学習も時間を決めて図書館でしていました!
そこで使っていた文法の教科書ですが、
この「Grammar in use intermediate」の教科書です!
この教科書は、Elementary・Intermediate・Advancedと3つのパターンがありますが、おすすめはこのIntermediateです♡
この教科書はトイックやトイフルなど英語の試験を考えていたり、なんとなく英語を話せるではなく、しっかり話していきたいと考えている人に、絶対おすすめの教科書です♡
おそらく日本の本屋さんでも売っていると思いますが、結構重い為、英語が少し慣れてきた時に現地で買った方がいいと思います!
中を見ると、もちろん全て英語で書かれていますが色分けもしてあり、分かりやすく細かくまとめてあります!
そしてここに書いてある分からない単語は、全部覚えてしまう方がいいです!
普段の英会話でとても役に立つ単語ばかりです♡
隣のページには、もちろん練習問題も用意されています!
UNITも2ページごとに変わる為、毎回新しい文法を勉強ができ退屈しなかったです♡
また、ワーホリで渡航する方で語学学校を3ヶ月もしくは、6ヶ月未満の方にも自主学習用でおすすめの教材です!
まとめ
せっかくお金を出して留学やワーホリをするなら、英語を自分のものにできるぐらいしっかり身に付けたいですよね!
お友達選びも海外では重要になってくるので、また次の機会にお話ししようと思います♡