自然が大好きな管理人のリリーです♡
本日は、国内旅行で行った生野銀山についてレポートしたいと思います!

生野銀山アクセス

住所:〒679-3324 兵庫県朝来市生野町小野33−5 (地図アプリで見る)
営業時間:9:00 ~17:30 (月〜日)
電話番号:079-679-2010
入場料:大人900円、中高生600円、小学生400円
私は、車で現地に向かいましたが、バスもあるみたいです♡

持ち物、服装
特にもって行くものはないですが、もし夏に行く場合は、
- 虫除けスプレー(周辺散策する場合)
- 薄手のカーディガン(鉱山の中は、結構冷えています)
ぐらいです!
服装ですが、歩きやすいスニーカーもしくは、フラットシューズで、白以外のお洋服
女性は、スカートやワイドパンツ、ワンピースとかでも大丈夫です。
ただ中は結構湿気ており、濡れているところもありますので、白色のお洋服は着ない方がいいと思いました♡

私はあまり情報収集していなかった為、白ガウチョ、黒の半袖ブラウス、スニーカー、黒の帽子という服装で行きました笑
日傘などは、周辺散策する際邪魔になる為、お帽子をもって行きましたよ!
中が寒くて、薄手の上着を持って行った方がよかったと思いました><
生野銀山とは

生野銀山は、807年〜1973年まで採掘された約1200年の歴史がある鉱山で、2014年には「国の重要文化的景観」に認定されました。
<生野銀山の歴史をちょっと見てみましょう>
ー807年(銀が発見される)
ー1579年(織田信長代官を置く)
ー1583年(本能寺の変の後、豊富秀吉代官を置く)
ー1716年(徳川家康代官を置く)
ー1868年(政府直下となる)
ー1890年(皇室財産となる)
ー1973年(閉山)
1868年にはフランスの技師を招き、西洋の鉱山技術を導入し、日本の近代化をひっぱてきた鉱山です。
生野銀山見所

鉱山に入るまでもの道の脇や、岩場に、当時の状況が伺えるような格好の人形が!
鯉にエサやりもできます♡

鉱山だけあって、上からポタポタと水が落ちてくるところもありました!
中はひ〜んやりしていて、足元は濡れています!
人形が当時の様子を再現しており、とても楽しかったですよ♡
ちょっと怖い感じもしました笑

また鉱山を出てからは、生野銀山抗道外コースなどもあり、自然を楽しむ事もできますよ!
山道:600m
所要時間:往復約30分
結構虫も多かったので、虫除けスプレーをもってきてたらよかったと思いました!
他にも、入り口付近に、資料館や、文化ミュージアムもあるので是非立ち寄ってみてください♡
お昼ご飯(おまけ編)
昼食は、車で丹波の方まで移動して「無鹿(ムジカ)」というご飯屋さんに行きました♡
ちなみにですが、生野銀山からは車で約1時間です! (地図アプリで見る)

ランチはコースで用意されてました!
お昼のコース¥1,680(前菜9種、本日のメイン、ご飯、デザート、ドリンク)
無鹿のコース¥2,800(6種の野菜と鹿肉3種の前菜、本日の野菜と鹿肉のメイン、有機野菜スープ、ご飯、デザート、ドリンク)
森の恵コース¥3,800(6種の野菜と鹿肉3種の前菜、本日メイン2種、汁物、ご飯、デザート、ドリンク)

私達は、無鹿のコースをいただきました!
店内はお座敷で、とても清潔感があり「和」を感じました♡
駐車スペースが少ない為、行く前に電話を入れたほうがいいかもしれないです!

鹿肉について
鹿肉の効用としては、
- ダイエット
- 疲労防止、貧血防止、免疫力向上、食欲増進
- 美肌効果(鹿肉のコラーゲンは、他の動物に比べて吸収しやすい)
- 血液サラサラ、中性脂肪減少
などの効果があります!
味もそこまで癖はなく、食べやすくヘルシーで、おすすめです!
まとめ
いかがでしたか?
生野銀山は、年齢問わず、カップル、夫婦、家族、外国人に観光案内としてでも、人気のスポットです♡
季節を問わず楽しむことができますが、暑い夏にひんやりとした鉱山に入り、涼みながら観光するのも良いと思います!
是非、一度訪れてみてください♡
